こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。
財布の買い替えを調べると出てくる「春財布」「秋財布」。いつからいつまでなのか、どちらが良いのか、期間の目安と考え方をまとめました。
春財布:「張る財布」の縁起

春に買う・使い始める財布は「春(張る)財布」。お金でパンパンに張るという語呂の縁起物です。期間は諸説ありますが、目安は次の通りです。
- 広め派:冬至(12月下旬)〜啓蟄(3月上旬)ごろ
- 狭め派:立春(2月上旬)〜3月上旬ごろ
年末年始の新調需要と重なるため、財布の一番の商戦期でもあります。
秋財布:「実り財布」の縁起

秋の財布は「実りの秋」にあやかる「実り財布」。目安は秋分(9月下旬)〜11月下旬ごろです。昔は「空き(秋)財布」として嫌う説もありましたが、現在は収穫の縁起で好意的に語られることが多くなっています。
結局どちらが良い?

正直に言うと、優劣はありません。選び方は次の考え方で十分です。
- 買い替えたくなったときが買いどき:財布の傷みや気分は季節を待ってくれません
- どうせなら近い方のシーズンに乗る:今が秋なら秋財布、年明けなら春財布
- シーズン内の吉日に合わせる:一粒万倍日や天赦日と重なる日を選べば縁起は十分です
ちなみに2026年の秋財布シーズンには10月1日(天赦日×一粒万倍日)、春財布シーズンには12月16日(同)という強い日があります。詳しくは使い始めカレンダーへ。
買ったら寝かせて、吉日から

季節と日取りが決まったら、あとは定番の流れです。吉日に買い、9日ほど寝かせて、シーズン内の吉日の夜から使い始める。この一連の儀式が、新しい財布への気持ちを整えてくれます。
期間には諸説がある
春財布がいつからいつまでかは、はっきり決まっていません。よく見るのは次の三つです。
| 説 | 期間の目安 |
|---|---|
| 立春から啓蟄まで | 2月4日ごろ〜3月6日ごろ。最も狭い解釈 |
| 立春から春分まで | 2月4日ごろ〜3月21日ごろ |
| 暦の春のあいだ | 2月から4月末まで。最も広い解釈 |
秋財布も同じで、秋分から立冬までとする説と、9月から11月までとする説があります。
どれが正しいと決める材料はありません。広い解釈を取れば期間は長くなりますが、それで縁起が薄まるという話でもない。あまり厳密に考えなくていいと思っています。
期間より、吉日を選ぶほうが具体的
春財布の期間に入っていても、その中のどの日にするかは結局決める必要があります。それなら最初から吉日で選んだほうが早い。
2027年の春なら、2月28日が天赦日と寅の日の重なりで、春財布シーズンの本命です。日取りから逆算した段取りは財布はじめ逆算プランナーで出せます。
よくある質問
春財布の期間を過ぎたら縁起が悪いですか
そういう話ではありません。春財布は「この時期に買うと良い」という積極的な言い方であって、他の時期が悪いわけではないとされています。
買うのと使い始めるの、どちらを期間内にすべきですか
明確な決まりはありません。寝かせる期間を取ると使い始めが後ろにずれるので、買う日を合わせる人が多いようです。
春財布と秋財布、両方は欲張りですか
財布を年に二回替えるかどうかの話なので、縁起の問題ではなく実用の問題だと思います。
まとめ
- 春財布=張る財布(冬至〜3月上旬が目安)、秋財布=実り財布(秋分〜11月下旬が目安)
- 優劣はなし。近いシーズン×吉日で選べば十分
- 買ったら寝かせてから使い始めるのが定番

