使い始めたい時期を選ぶと、財布を買う日・寝かせ始める日・使い始める日の三点を逆算します。買う日も、その日自体が吉日になるように選んでいます。
カレンダー
本命の月を表示しています点数の付け方
どの暦を重く見るかに正解はありません。だから配点を隠さずに出します。納得できない配点があれば、その日は自分の判断で選び直してください。
| 要素 | 点 |
|---|---|
| 天赦日 | +50 |
| 一粒万倍日 | +30 |
| 寅の日 | +25 |
| 巳の日 | +15 |
| 己巳の日(巳の日に加算) | +15 |
| 土日・祝日(買いに行きやすい) | +3 |
| 不成就日と重なる | −40 |
| 六曜 大安 / 友引 / 先勝 | +10 / +5 / +3 |
| 六曜 赤口 / 仏滅 | −5 / −10 |
収録範囲 2026年9月から2027年12月まで。日付は財布の使い始めに良い日カレンダーと2027年の最強開運日ランキングに掲載しているデータを使っています。不成就日は2027年分のみ収録しています。
六曜 記事で実際に照合した日だけを持っています。「—」と出る日は未照合で、点数にも入りません。
寝かせる期間 九日間を定番としています。詳しい手順は財布を寝かせる完全ガイド、入れる金額は財布を寝かせる金額をご覧ください。吉日は暦の流派によって多少ずれることがあります。
なぜ日付ではなく「段取り」を出すのか
吉日の一覧なら、暦の専門サイトのほうが正確で網羅的です。僕がそこと同じものを作っても意味がありません。
それでも困ることがあります。「2027年7月14日が最強開運日」と分かったとして、じゃあ何をいつ始めればいいのかは誰も教えてくれない。財布は買ってすぐ使うものではなく、寝かせる期間を取るのが定番だからです。
逆算すると、こうなります。使い始めの9日前には財布が手元にないといけない。つまり買う日は使い始めの10日以上前。そしてどうせなら、買う日自体も吉日にしたい。この三段構えを毎回手で計算するのが面倒なので、ツールにしました。
寝かせる期間を9日とした理由
財布を寝かせる期間は、9日間とするのが最も広く紹介されています。「9」が日本語で「苦」に通じるのを避けて10日以上とする説もありますが、逆に末広がりの意味で9を良しとする説のほうが多数派でした。
このツールは9日で計算しています。もっと長く寝かせたい場合は、出てきた「寝かせ始める日」をさらに前倒ししてください。手順そのものは財布を寝かせる完全ガイドにまとめています。
なお、使い始めまで9日を確保できない日は候補から外しています。3日後の一粒万倍日を提案されても、準備が間に合わないからです。
2026年から2027年の最強開運日は、六曜が全部よくない
このツールを作る過程で分かったことです。天赦日と一粒万倍日が重なる、いわゆる最強開運日は、この2年間で5日あります。その六曜を調べたところ、大安も友引もひとつもありませんでした。
| 日付 | 六曜 |
|---|---|
| 2026年10月1日 | 仏滅 |
| 2026年12月16日 | 赤口 |
| 2027年7月14日 | 仏滅 |
| 2027年9月26日 | 先負(不成就日と重複) |
| 2027年12月11日 | 赤口 |
種明かしをすると、これは偶然です。六曜と、天赦日や一粒万倍日は、まったく別系統の暦です。六曜は旧暦の月日から機械的に決まり、天赦日や一粒万倍日は干支と季節から決まります。重なりに意味はなく、大安になる確率はそもそも6分の1しかありません。
なので「最強開運日なのに仏滅だから台無し」ということにはなりません。ただ、両方を気にする人にとっては悩ましい。そこでこのツールでは六曜を点数に入れるかどうかを切り替えられるようにしました。詳しい順位づけは2027年の最強開運日ランキングにあります。
使い始める時間帯は六曜で変わる
定番は夜の17時から23時とされています。お金が休む時間帯に迎えるという考え方です。
ただし六曜まで気にするなら、話が少し変わります。赤口は11時から13時のみ吉とされ、先勝は午前中、先負は午後が吉とされる。夜にこだわると、かえって六曜とぶつかります。ツールはこの矛盾を検出して、その日に合った時間帯を出し分けています。
よくある質問
寝かせる9日間は必ず必要ですか
必須ではありません。財布を寝かせること自体が縁起担ぎで、やらなければ悪いことが起きるという話ではないです。日数が取れないなら短縮しても構いません。
買う日と使い始める日が同じでもいいですか
構いません。その場合は寝かせる工程がなくなるだけです。ツールが出す「買う日」を無視して、使い始めの日だけ見てください。
候補日を過ぎてしまいました
次の候補が出ます。一粒万倍日は月に4回から6回あるので、そう長くは待ちません。待ちすぎて何ヶ月も使わないほうが、よほどもったいないと思っています。
六曜と一粒万倍日、どちらを優先すべきですか
正解はありません。六曜は明治以降に広まった比較的新しい暦注で、伝統の長さでいえば一粒万倍日のほうが古い。ただ、どちらを重く見るかは信仰の問題です。だから点数の配分を公開して、納得できなければ自分で選び直せるようにしています。
2028年以降は出ますか
現在は2027年12月までです。暦データが出そろい次第、追加します。
日取りが決まったら
あとは財布を用意するだけです。新調するなら、縁起物の専門店という選択肢もあります。水晶院の金運吉祥日財布
(4,888円・税込)は名前のとおり吉日をテーマにした財布で、金運神社で祈祷済みとされています。
もちろん、今使っている財布を吉日から使い始めるのでも構いません。僕自身は普通の財布を財布布団で寝かせている派です。日付を選ぶこと自体が目的化すると、本末転倒になります。
まとめ
- このツールが出すのは日付ではなく買う日・寝かせ始める日・使い始める日の三点
- 買う日も吉日から選んでいる。使い始めの9日前以前で、不成就日は除外
- 2026年から2027年の最強開運日は、五日とも六曜が大安・友引ではない。ただしこれは偶然で、別系統の暦だから
- 使い始めの時間帯は六曜によって変わる。赤口なら昼、先勝なら午前
- 配点は全部公開している。納得できなければ自分の判断で選び直してよい


