皇居財布の抽選と値段|4品目32種類、申し込みから受け取りまで

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皇居財布の抽選と値段

こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

「皇居財布」で検索すると、候補に抽選、値段、申し込み、次回、倍率と並びます。気になっている人が多いのに、何が正しいのかが分かりにくい。

そこで、売っている団体の公式の抽選ページと、その団体の事業報告書を読みました。2026年10月25日の時点で分かったことをまとめます。

売っているのは、公益財団法人の菊葉文化協会

皇居財布と呼ばれているのは、公益財団法人菊葉文化協会が皇居東御苑の売店で売っている財布のことです。協会は皇室ゆかりの文化の調査や、皇居東御苑の案内などをしている団体で、売店の運営もその一部です。

協会の令和7年度の事業報告書を読むと、参観や入園の記念品を売る事業は、入園者が増えたこともあって過去最高の収益になったと書かれていました。財布だけの数字は載っていません。

4品目32種類、いちばん高いのは5,000円

菊葉文化協会の財布類抽選販売の4品目と値段。がま口付き財布5,000円、長財布2,400円、クロコ調長財布2,400円、カラー小銭入れ1,200円
思っていたより手の届く値段でした

2026年11月分の抽選に出ていたのは、4品目32種類です。

がま口付き財布が5,000円で、最多7色。長財布が2,400円で最多9色、クロコ調の長財布が2,400円で最多7色、カラー小銭入れが1,200円で最多9色。どれも税込です。

抽選になるくらいなので、もっと高いものを想像していました。いちばん高いがま口付き財布でも5,000円なんですよね。

色は、4品目を合わせて32色。「32種類」は、品目と色の組み合わせの数でした。がま口付き財布はゴールド、シルバー、ブルー、ローズ、イエロー、ピンク、カフェオレの7色。長財布はゴールド、シルバー、ピンク、ホワイト、イエロー、ブラック、オレンジ、グリーン、バイオレットの9色。クロコ調はブラック、イエロー、ピンク、ブラウン、オレンジ、ライトブルー、グリーン。小銭入れはブラック、ブルー、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、レッド、ゴールド、シルバーでした。

検索すると「シャンパンゴールド」という色名も出てきますが、11月分の抽選ページにその名前はありませんでした。どの色がよく選ばれているかの数字も、公開されていません。金運の色で迷うなら、2027年の財布の色で考え方をまとめています。

申し込みから受け取りまで

申し込みは、チケット販売のLivePocketのページから行います。受け取りたい期間を選んで、当たればメールでQRコードが届く。

決まりは細かく決まっています。受け取り期間ごとに1人1点まで。いくつかの期間に申し込めますが、当たるのは1点だけです。受け取りは本人だけで、代わりの人は買えません。

売店ではQRコードを携帯電話で見せて、代金と引き換えに受け取ります。スクリーンショットや印刷したものでは買えないと、はっきり書かれていました。写真付きの身分証明書を求められることがあり、支払いは現金かクレジットカードです。

2026年11月分の日程

11月分の申し込みは、10月1日から10月20日まででした。もう締め切られています。結果の通知は10月下旬です。

受け取りは皇居東御苑の本丸売店で、11月10日から15日までと、11月17日から23日までの2つの期間。時間は10時から15時です。月曜日と金曜日は東御苑の休園日なので受け取れませんが、11月23日の月曜日は開いています。

9月と10月の分は、大手売店での受け取りだったりします。11月から、本丸売店へ。事業報告書には、大手売店の廃店などに備えて7,000万円を積み立てた、という記載もありました。理由までは書かれていませんが、時期は重なっています。

次の回の受付は、10月25日の時点ではまだ出ていません。菊葉文化協会のサイトのお知らせに、抽選販売の案内が載ります。

通販の「皇居財布」は、協会から買うものではない

抽選のページには、通信販売はしていないと書かれています。ネットで皇居財布として売られているものを見かけても、少なくとも協会から直接買うものではありません。

本当に欲しいなら、遠回りでも抽選に申し込むのがいちばん確実です。買う日を選びたい人は、財布を買う日の記事で年内の吉日を並べています。

抽選に外れたら、がま口という選び方

4品目の中でいちばん高いのは、がま口付きの財布でした。がま口は、口がしっかり閉じるのでお金が出ていきにくい形、と縁起でも言われていたりします。

水晶院の幸運のがま口三つ折り財布(4,888円・税込)は、小銭入れががま口になった、三つ折りの財布。抽選を待つ間の1つとして、こういう選び方もあると思います。

色や形まで含めて財布を選ぶなら、金運財布の選び方にまとめています。

協会の令和7年度の、出版物や記念品などを頒布する事業の収益は、約7億1,400万円でした。

参照した資料(2026年10月25日確認):公益財団法人菊葉文化協会「財布類抽選販売」(LivePocket)/同「令和7年度事業報告書」

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