こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。
「2027 財布 色」で検索して、上位の3記事を読んでみました。3つとも、根拠は2027年の干支「丁未(ひのとひつじ)」でした。
ところが、2027年の九星「九紫火星」に触れている記事は1つもありません。1つは、火の色である赤を勧めていました。
干支だけでなく九星まで並べると、2027年は「火」が重なる年です。そして五行では、火は金に勝つ。金運の財布の色を選ぶなら、ここを外せないと思いました。
2027年は、火が2つ重なる年

2027年の干支は丁未です。上の字の「丁」は十干で陰の火、下の字の「未」は十二支で土にあたります。
九星で見ると、2027年は九紫火星の年。名前のとおり、五行では火です。
「九紫」の紫は、九星の名前についている色です。五行の色ではありません。五行で火の色は赤なので、九紫火星の年だから紫の財布、というのは名前の色をそのまま拾った選び方なんですよね。
並べると、丁が火、未が土、九紫が火。3つのうち2つが火です。
火は金に勝つ。だから間に土を置く

五行には、相手を生み出す「相生」と、相手に勝つ「相剋」の2つの順番があります。
小学館の日本大百科全書によると、相生は木・火・土・金・水の順です。木が燃えて火になり、火が燃え尽きて土になり、土の中から金が生まれる、という循環です。
相剋のほうは、戦国時代の斉の鄒衍(すうえん)が唱えた水・火・金・木・土の順。水は火に勝ち、火は金に勝ち、金は木に勝つ。火が金属を溶かす、と考えると分かりやすいと思います。
金運の「金」は、五行でもそのまま金。火が強い年は、五行の理屈の上では金が押される年になります。
ここで相生の順を見直すと、火と金の間には土がいます。火は土を生み、土は金を生む。火を直接ぶつけずに、土を通して金に流すという読み方ができます。
2027年の財布は、黄色・ベージュ・茶
なので、2027年に金運の財布を選ぶなら、僕は土の色を勧めます。五行で土の色は黄色です。ベージュや茶色も、土の側の色として扱われます。
ベージュが「土生金」で評価される理由はベージュの財布の記事に書きました。2027年は、その理屈がいちばん効く年だと思っています。
逆に、赤や紫は火の色。火の年に火の色を重ねると、五行の理屈では金をさらに押すことになります。運気全体の勢いを取りたいなら赤もありですが、金運目的の財布なら、僕は避けます。
黒は、増やすより守る色でした。2027年に黒を選ぶのも筋は通るかもしれません。水は火に勝つので、火の年の守りとしては黒も働く、という読み方です。詳しくは黒い財布の記事で。
色ごとの意味の一覧は金運が上がる財布の色にまとめています。自分の生まれ年の九星は、九星診断で出せたりします。
2027年に選ぶなら、黄色い財布
土の色で、金運の財布として定番なのが、水晶院の金運を呼び込む黄色い財布
(4,888円・税込)です。レモンイエローのラウンドファスナー長財布で、右下に上向きの馬蹄が刻印されています。
大きさは縦105mm×横203mm×厚さ28mm、重さは約133g。素材は合成皮革で、カードは12枚まで入ります。宝来宝来神社でご祈祷済みとあります。
丁未の火と土、九紫の火。2027年は、土の色の財布がいちばん理屈に合う年です。


