龍の財布は色をどう選ぶ?龍神財布は九星と五行で決まっていた

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龍の財布の選び方

こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

龍の財布を探すと、同じ形の財布が色違いで何色も並んでいることがあります。黒龍、黄龍、青龍、皇帝龍、白龍、紅龍、金龍、赤龍。

どれを選べばいいのか。売り場の説明を読んでいったら、色は好みではなく、生まれ年の九星で決まる仕組みになっていました。

龍が金運の財布に使われる理由

龍は水を司る存在とされてきました。雨を降らせ、川を流す。風水では水の流れがお金の流れに重ねられるので、水を操る龍は金運と相性がいい、という説明になります。

方角でいえば、四神のうち東を守るのが青龍。龍神という呼び方で、水の神様として祀る神社も各地にあります。

財布の龍は、たいてい上に向かって昇る姿だったりします。昇り龍は右肩上がりに重ねられるので、財布の意匠としてはこちらが選ばれやすいようです。

爪の数は気にしなくていい

龍の商品説明でよく見かけるのが「五本爪の龍は最強」という売り文句です。

これは風水の話ではありませんでした。違ったんです。爪の数はもともと身分の記号で、五本は中国の皇帝、四本は諸侯というように、誰が使ってよいかを示すものです。日本の龍は室町時代以降、三本爪が定着しています。

詳しい出典は龍の置物の置き方のほうにまとめました。財布を選ぶときは、爪の数より色と形で決めて大丈夫です。

龍神財布の色は、九星で割り当てられている

西の方角を示す方位盤のイラスト

ラッキーショップの「金運万倍龍神財布」は、九星ごとに守護龍が決められていて、色がそれに対応しています。売り場の表記をそのまま並べるとこうなります。

本命星 五行 守護龍
一白水星 水 黒龍
二黒土星 土 黄龍
三碧木星 木 青龍
四緑木星 木 (設定なし)
五黄土星 土 皇帝龍
六白金星 金 白龍
七赤金星 金 紅龍
八白土星 土 金龍
九紫火星 火 赤龍

並べてみて気づいたことがあります。龍の色は、星の名前の色ではなく、五行の色で決まっているんですよね。

一白水星なのに黒龍、二黒土星なのに黄龍。名前だけ見ると逆に思えます。ところが五行の色に置き換えると、水は黒、土は黄、木は青、金は白、火は赤。一白水星は水の星なので黒、二黒土星は土の星なので黄。きれいに筋が通ります。

同じ五行の星が複数ある土と金は、龍の種類で分けてあります。土は黄龍・皇帝龍・金龍、金は白龍と紅龍。

そして、四緑木星にだけ龍の設定がありませんでした。九星のうち8つには守護龍がいて、四緑だけ空いている。木の星なら青や緑になるはずですが、三碧木星の青龍と重なるからなのか、理由は書かれていませんでした。

自分の本命星の出し方

本命星は生まれた年で決まります。ここに落とし穴がある。年の区切りは1月1日ではなく立春で、1月1日から節分までに生まれた人は前の年の星になります。

ここで間違える人が多いので、生年月日を入れるだけで本命星と相性の色が出る九星金運カラー診断を作ってあります。立春の区切りも計算に入れてあります。僕自身、ここを間違えていたら表の意味がなくなると思ったので。

四緑木星の人は、龍神財布の設定からは外れます。気にするなら、木の星と相性がいいとされる色から選ぶ手があるかもしれません。金運が上がる財布の色に五行の話を書きました。

皇帝龍は、九星のまん中の龍

「皇帝龍 財布」で調べる人がいるくらい、皇帝龍は特別に見える名前です。

割り当てられているのは五黄土星。九星を方角の図に並べたとき、五黄土星はまん中に置かれる星です。ほかの8つの星が周りを囲む中心。皇帝という名前がつくのも、その位置からだと思えば分かりやすい。中心の龍です。

ただ、皇帝龍がほかの龍より強いという根拠は見つかりませんでした。五黄土星の人のための龍、と受け取るのが素直だと思っています。自分の星の龍を持つのがこの財布の考え方なので、ほかの星の人がわざわざ皇帝龍を選ぶ理由は、少なくとも仕組みの上ではありません。

下ろす日と、龍の財布の選び方

下ろす日は、ほかの財布と同じで一粒万倍日や天赦日が選ばれます。2027年は4月29日が天赦日と寅の日の重なりで、六曜まで傷のない日でした。日付は2027年の最強開運日にまとめています。

五黄土星の人なら、金運万倍龍神財布の皇帝龍(五黄土星)(2,888円・税込)が自分の星の龍にあたります。九星ごとに色が分かれているので、診断で本命星を出してから選ぶと迷いません。

龍の財布でいちばん大事なのは、自分の星の龍を選ぶこと。爪の数でも、名前の強さでもない。

参照した資料(2026年9月確認):ラッキーショップ「金運万倍龍神財布」各色の商品ページ(守護龍と本命星の対応)/国立国会図書館レファレンス協同データベース(龍の指の数の変遷)

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