財布の使い始めに良い時間を調べたら、23時に理由がありました

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こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

財布の使い始めは17時から23時が良い、という説をよく見ます。読むたびに引っかかっていたのが、なぜ23時で切れるのかでした。

調べたら、理由らしきものが出てきました。23時に意味がありました。

時間に決まりはない、が前提

先に結論から。「この時間でなければいけない」という決まりはありません。一粒万倍日や天赦日のような日にちの吉凶と違って、時間帯の話は出典がはっきりしない民間の説がほとんどです。

そのうえで、よく語られる説は夕方から夜の派と、朝の派に分かれます。

「23時」は、日が変わる時刻だった

夕方から夜を推すのは風水系の説です。夜は一日の陰の時間にあたるのでお金を蓄えることと相性が良い、昼の陽の時間はお金が活発に動くので財布が落ち着かない、という理屈が語られます。

では、なぜ終わりが23時なのか。ここが引っかかっていた部分です。

干支の暦では、一日の変わり目を23時とする流派があります。子の刻が23時から始まるので、そこで日が改まるという考え方です。四柱推命の世界では有名な論点で、0時を境とする流派と23時を境とする流派に割れています。どちらかが間違いというより、採用する暦法が違うという整理でした。

そう見ると、17時から23時という区切りの意味が通ります。その日の最後のひと区切りに使い始める、という話だったわけです。23時を過ぎたら翌日に入ってしまう。だからそこで切れている。

木の台の上に置いた財布布団のイラスト

ただし、ここは注意が要ります。カレンダーに載っている吉日は、暦の日付で書かれています。「10月1日は一粒万倍日」と書いてあるときの1日は、0時から24時までの1日です。カレンダーどおりに動くなら大丈夫です。23時半はまだその日のうち。23時区切りを気にする必要はありません。

朝を推す考え方もある

いっぽう、一日の始まりである朝に使い始めるのが気持ちいい、という声もあります。吉日を朝からまるごと使えますし、最初の支払いを気分の良い買い物にしやすい。

こちらは風水の理屈というより、区切りの良さと実用の話です。正直なところ、僕はこちら寄りなんですよね。朝に始めたほうが、その日ずっと新しい財布を意識していられるので。

夜中しか時間が取れないとき

吉日が平日で、帰宅が23時を過ぎる。よくあることだったりします。そういうときの手は3つあります。

  • 日付を優先する:時間帯の説は日にちの吉凶より弱い話です。吉日のうちに使い始めれば十分です
  • 使い始めの定義を自分で決める:最初の支払いをした瞬間でも、財布にお金を移した瞬間でも構いません。夜中なら「お金を入れる」だけ済ませる手もあります
  • 翌朝にずらす:どうしても気になるなら、次の吉日に仕切り直せばいいだけです

時間に追われて雑に済ませるくらいなら、日を改めたほうが気分よく始められます。

時間より効くのは、日にちと準備

結局のところ、時間帯で迷うより先に押さえたいことが2つあります。日にちを選ぶことと、使い始めまでに寝かせること。

直近の吉日は使い始めカレンダーで確認できます。最上格の天赦日は年に6回ほど。避けたほうがいいとされる日を先に見ておきたいなら財布を買ってはいけない日もどうぞ。

準備のほうは9日ほど前からお金を入れて寝かせるのが定番です。手順は財布を寝かせる完全ガイドに、期間が取れないときの短縮は寝かせる時間がないときにまとめました。置き場所を整えるなら財布布団の置き場所もあります。

使い始めの時間まで決めるなら、財布は前もって手元になければ間に合いません。水晶院の金運上昇うまくいく財布(4,888円・税込)のような薄手のものだと、中身を移す作業も短く済みます。

時間帯の説には出典がなく、日にちの吉凶には暦という根拠がある。どちらを優先するかの答えは、そこに出ていると思います。

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