天赦日が年5〜7回しかない理由と、2027年末までの8日すべて

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こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

天赦日は、年に5回から7回しかありません。一粒万倍日が月に4〜6回あるのと比べると、桁が違います。

この少なさには、はっきりした理由があります。そして理由が分かると、日付を自分で確かめられるようになります。

天赦日とは、暦の上で最上の吉日

天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)は「天がすべての罪を赦す日」とされる、暦の上で最上級の吉日です。この日に始めたことは何事もうまくいくとされ、財布の新調や使い始めの日として特に人気があります。

ただし吉日はあくまで暦の上の考え方で、科学的な裏付けがあるものではありません。このサイトでは「気持ちよく新しい財布を使い始めるための区切りの日」として紹介しています。

なぜ年に数回しかないのか

天赦日を決めているのは2つだけです。節月と、日の干支。

節月は立春・立夏・立秋・立冬を境に切り替わる季節のことで、その4つそれぞれに天赦日になる干支がひとつずつ決まっています。春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子。この組み合わせが一致した日だけが天赦日です。

吉日に印のついたカレンダーのイラスト

ここが効いてきます。日の干支は60日で一巡します。いっぽう季節ひとつは約91日。つまり60日周期の干支が、その季節のあいだに顔を出すのは1回か2回です。4つの季節を足しても5回から7回にしかならない。希少なのではなく、算数でそうなるんですよね。

せっかくなので、この記事に載せる8日ぶんを規則から計算して確かめました。節月を出して、日の干支を出して、表と突き合わせる。8日とも一致しました。暦のサイトを何件も見比べるより、こちらのほうが早いかもしれません。

ついでに分かったことがひとつ。2027年の天赦日は6回ですが、2026年も6回です。年5〜7回の幅の中では平均的な年で、特別に多いわけではありません。

2026年10月から2027年末までの天赦日

日付 重なる吉日
2026年10月1日(木) 一粒万倍日(最強開運日)
2026年12月16日(水) 一粒万倍日(最強開運日)
2027年2月28日(日) 寅の日
2027年4月29日(木) 寅の日(昭和の日)
2027年5月15日(土) 天赦日単独
2027年7月14日(水) 一粒万倍日(最強開運日)
2027年9月26日(日) 一粒万倍日(※不成就日とも重なる)
2027年12月11日(土) 一粒万倍日(最強開運日)

天赦日と一粒万倍日が重なる日は「最強開運日」と呼ばれ、財布の使い始め日としては一番人気です。

ひとつ正直に書いておくと、2027年9月26日は「不成就日」という凶日とも重なっています。何事も成就しない日とされる日で、これをどう考えるかは流派によって分かれます。気になるなら、重なりのない7月14日や12月11日のほうが安心です。

どの日を選ぶか迷うなら、六曜まで含めて条件の良い順に並べた2027年の最強開運日ランキングもどうぞ。月別の全吉日は使い始めカレンダーにあります。

天赦日に財布ですると良いとされること

  • 財布の使い始め:一番の定番。新しい財布をこの日から使い始める
  • 財布の購入:買う日そのものを天赦日にする方法。買う日と使い始めの日は別でも良いとされます
  • 財布を寝かせ始める:寝かせる場合、寝かせ始めを天赦日にするという考え方もあります

「買う」「寝かせ始める」「使い始める」のどこを天赦日に合わせても構いません。全部を吉日でそろえる必要はないんです。僕は使い始めの日だけ合わせる派です。

逃したら、次の吉日で十分

財布とはてなマークのイラスト

年5〜7回しかないので、買い替えたいタイミングと合わないことのほうが多いです。そのときは次の吉日で足ります。一粒万倍日は月に4〜6回あって予定を合わせやすく、意味の上でも使い始めの定番です。寅の日なら12日ごとに巡ってきます。一粒万倍日と財布のほうに詳しく書きました。

良い日を待ちすぎて、ボロボロの財布を使い続ける。これが一番もったいない使い方だったりします。傷みが気になっているなら、直近の吉日でさっと切り替えたほうが気持ちよく過ごせます。

使い始めの日が決まったら、その9日ほど前から寝かせて準備するのが定番の流れです。手順は財布を寝かせる完全ガイドに、寝かせる場所として僕が使っている財布布団のことは購入レビューにまとめています。

天赦日に新調するつもりなら、届く日から逆算して買ってください。水晶院の金運龍神財布(4,888円・税込)くらいの価格帯が選びやすいところです。当日に間に合わないと、日を選んだ意味が薄れます。

天赦日は、逃しても取り返しがつく日です。暦に合わせるというより、自分の区切りを暦に預けるくらいがちょうどいい。

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