手水舎で小銭を洗っていませんか|金運神社と財布の参拝作法

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金運神社のお参り作法

こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。趣味は神社仏閣巡りとご朱印集めです。

新しい財布を買ったら、金運の神社にお参りして「これからよろしくお願いします」と報告する。僕はこの習慣がとても好きで、財布布団ごと神社に連れて行ったこともあります。

神社と仲手川の財布布団
実際に財布布団と一緒にお参りしたときの一枚

ただ、調べていて「これは違うのか」と思ったことがひとつありました。先にそこから書きます。

手水舎で小銭を洗うのは、神社の作法ではない

金運神社の記事を読むと、手水舎でお賽銭を洗う話がよく出てきます。銭洗いと呼ばれるあれです。

京都の御金神社が、公式サイトにはっきり書いていました。手水舎は手や口を洗い心身を清めるための場所であって、そこでお賽銭を浄める行為は神社として示している参拝作法ではない、と。参拝者各人の判断でいつしか行われるようになったもの、という説明です。

禁止とは書いていません。ただ「うちが教えている作法ではない」と神社自身が言っている。銭洗いを正式な作法として紹介している記事は、わりとあるんですよね。

これは御金神社の見解なので、銭洗いを本義とする神社では話が別です。行く神社の公式サイトを一度見るのが確実だと思います。

財布と一緒にお参りする意味

神社の鳥居と小判のイラスト

神社への参拝は本来「お願い」より「報告と感謝」が基本とされます。新しい財布を持ってお参りするのは、「新しいお金の相棒を迎えました。大切に使います」という報告の意味合いです。

買い替えの区切りの儀式として、気持ちがきれいに整います。願うより、区切りをつけるための行為だと思っています。

作法は基本の型で足りる

特別なことは要りません。順番はこうです。

  1. 鳥居の前で一礼。参道の真ん中(正中)は避けて歩く
  2. 手水舎で清める。右手でひしゃくを取り左手→持ち替えて右手→左手に水を受けて口→もう一度左手→最後にひしゃくの柄に水を流す
  3. 賽銭をそっと納め、鈴があれば鳴らす
  4. 二拝二拍手一拝。拍手は右手を少し下げて二回
  5. 住所と名前を心の中で伝えてから、感謝と報告を

ひしゃくに直接口をつけないのが要点です。最近は柄杓を置かず流水だけの手水舎も増えました。その場合は手を洗うだけで構わないとされています。

出雲大社のように拍手の回数が違う神社もあります。掲示があればそちらが優先です。

金運の願い事は、漠然と「お金が欲しい」より具体的に伝えるほうがよいとされます。これは神様への配慮というより、自分が何を望んでいるかを言語化する効用のほうが大きいと僕は思っています。

財布はどう持って行くか

決まった作法はありません。僕は布や袋に包んで鞄に入れていきます。むき出しでポケットに突っ込むのは、報告する相手への態度として気が引けるんですよね。

使い始め前の財布なら、寝かせの途中で連れて行って構いません。参拝してから使い始めると区切りが良くなります。吉日に参拝と使い始めを合わせるのも、きれいな流れです。

お守りが欲しいなら、時間を先に調べる

縁起物を売るお店と小判のイラスト

ここも公式サイトで確かめて驚いたところです。御金神社は参拝そのものは終日できますが、社務所の受付は10時から16時まで。授与品をいただけるのはこの6時間だけです。

さらに看板の福包み守りについて、職人の手作業で金箔を押しているため用意できる数に限りがあると明記されています。インターネットでの頒布も行っていません。

つまり吉日の早朝に参拝して満足して帰ると、お守りは受け取れません。暦を優先しすぎると、こういうところでつまずいたりします。日取りを決めるときは、社務所の時間も一緒に見てください。

いただいたお守りは財布の内ポケットに1つ。何を入れて何を入れないかは財布に入れると良いもの・ダメなものにまとめています。

よくある質問

財布を出して見せる必要はありますか
決まりはありません。鞄に入れたままで構わないとされています。周囲の迷惑にならない範囲で。

賽銭の額に決まりはありますか
語呂合わせは色々ありますが、根拠のある決まりではありません。無理のない額で十分です。

御朱印は必ずもらえますか
神社によります。御金神社は書置きのみで、御朱印帳への直接の記帳は行っていません。帳面を持っていく前に確認しておくと安心です。

神社に行けない時期もあります。ご祈祷済みとして売られている財布もあって、水晶院の金運うまくいく刺繍財布(4,888円・税込)は金運神社で祈祷したと明記しているものです。参拝の代わりにはなりませんが、気持ちの置きどころにはなります。

どの神社に行くか決まっていないなら、金運神社6選にまとめてあります。決めたら、次にやることはひとつです。その神社の公式サイトを開いて、社務所の時間を確かめてください。

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