ピンクの財布はなぜご縁の色なのか|人がお金を運んでくる経路

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こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

財布売り場でピンクを手に取ると、だいたい「恋愛運の色でしょ」で話が終わります。金運の棚には置かれない色です。

ただ調べてみると、ピンクは遠回りに金運とつながる色として説明されていました。しかもその筋書きは、風水の本場から来ています。

ピンクが持つ意味は、ご縁と愛情

風水でピンクは、愛情・人間関係・優しさの色とされます。恋愛運の印象が強いですが、実際は対人運全般の色です。

人とのご縁を引き寄せて関係を円満にする、攻撃的な気を和らげて周囲から応援を受けやすくする、という語られ方をします。女性の運気全般を底上げする色として扱われることも多い色です。

色の風水は文化的な考え方の話で、科学的な裏付けはありません。そのうえで、ピンクの語られ方はよくできていると思っています。理由は次の2つです。

「ご縁の色」は、本場から来ていた

115円を作る100円玉・10円玉・5円玉のイラスト

ピンクは五行の正式な色ではありません。木は青緑、火は赤、土は黄、金は白、水は黒。ピンクの席はどこにもない。だとすると「ご縁の色」は後から付いた日本的な意味づけなのか、と疑いました。

違いました。風水の発祥地である中国では、恋愛運のことを「桃花運」と呼びます。恋愛運を上げる風水の手法そのものが「桃花風水」です。桃の花は古くから良縁と愛情の象徴とされてきました。

そして桃の花の色が、ピンクです。ご縁という意味と色が、言葉のレベルで最初からつながっていました。後付けではなかったわけです。

ちなみに五行に当てはめるなら、ピンクは火(赤)の穏やかな側として扱われます。派手な赤より落ち着いたピンクのほうが穏当とされる、という整理をよく見ます。赤そのものの話は赤い財布にまとめました。

人がお金を運んでくる、という経路

縁起物を売るお店と小判のイラスト

もうひとつが金運への道筋です。黒は守る、黄色は呼ぶ。ピンクだけ人を経由します。

良いご縁が仕事の紹介やチャンスや引き立てを連れてくる。その結果としてお金が入ってくる、という間接ルートです。

これ、おまじないとしては筋が良いんですよね。実際に収入が変わるきっかけは、転職の誘いだったり紹介だったりお客さんとの出会いだったり、たいてい人経由です。直接お金を呼ぶ色がよければ金運に良い財布の色で全色を比べてください。

濃いピンクと淡いピンクは別物

淡いピンク、つまり桜色やベビーピンクが、風水で語られる「ピンクの効果」の本体です。ご縁・愛情・穏やかさはこちら。

濃いピンクは赤に近づくぶん火の性質が強まるとされ、行動力寄りの色になります。ショッキングピンクやマゼンタはこちら側。ご縁を期待して選ぶなら、淡いほうが意味に合います。

くすみピンクやピンクベージュは、ベージュの堅実さと合わさった折衷案です。大人が持ちやすく、土の気の安定も取れます。

ピンクの財布が向いている人

  • 人とのつながりを増やしたい時期の人:仕事もプライベートも含めて
  • 紹介や人脈が収入に直結する仕事の人:接客・営業・フリーランスなど
  • ギスギスした環境を柔らかくしたい人:対人運の色としての本領です

逆に、貯める力を上げたいだけなら黒のほうが素直です。ピンクは人を介する色なので、一人で完結する目的とは噛み合いません。

迎える準備は財布を寝かせる完全ガイド、日選びは使い始めカレンダーをどうぞ。

ピンクも探すと数が少ない色です。水晶院の九星ミニ財布・ナインスターズ 七赤金星(4,888円・税込)は九星別に色が分かれていて、七赤金星がピンクにあたります。自分の星と違っても、色で選んで構わないと思います。

ここまで調べておいてなんですが、桃花運という言葉を知る前と後で、ピンクの財布の見え方がずいぶん変わりました。色の意味って、由来を知ると急に納得できたりします。

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