水晶の浄化方法と本物・偽物の見分け方|玄関に置くときの注意

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こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

玄関に置く石として、いちばんよく挙がるのが水晶です。ただ調べ始めると、浄化の方法と本物偽物の話で一気にややこしくなります。

見分け方でよく言われる「握っても冷たい」には、ちゃんと数字の裏づけがありました。

浄化の方法は四つ

桐箱と財布と小判のイラスト
方法 やり方 向き不向き
流水 水道水に数分さらす 水に弱い石には使えない
月光浴 窓辺に一晩置く ほぼどの石にも使える
日光浴 朝の光に短時間 退色する石がある
塩 粗塩に埋める 傷む石が多い

水晶はどの方法でも扱いやすい石とされています。迷ったら流水か月光浴が無難です。

塩を使う方法は盛り塩と混同されがちですが、目的がまったく違います。盛り塩のやり方のほうは空間に置く話で、こちらは石そのものを洗う話です。

頻度は月に一度、または満月のたび、という整理が多い。厳密な決まりはありません。曇ってきたと感じたらで構わないとされています。

握って冷たいのは、熱伝導率が10倍違うから

財布を置く台のイラスト

水晶とガラスの見分け方で必ず出てくるのが、握ったときの冷たさです。これが感覚の話ではありませんでした。

天然石を扱う店の解説に数字が出ています。水晶の熱伝導率は5.4から9.3、ガラスは0.55から0.75。単位をそろえて比べると、ひと桁違います。

熱を伝えやすいということは、手のひらの熱をどんどん逃がすということです。だから握っても温まらない。ガラスは熱を溜め込むので、すぐ体温になります。

硬度でも差が出ます。水晶はモース硬度7、ガラスは5から6。水晶ならガラスに傷をつけられる計算です。ただ試せば必ず傷が残るので、買う前の売り場でやる方法ではありません。

あとは気泡です。丸い気泡が見えたらガラス。天然水晶に気泡は入りません。完全に透明で無傷なものは、むしろ疑ったほうがいいかもしれません。

数字を使っても、見分けきれないものがある

ここが大事なところです。上の方法で分かるのは、水晶かガラスかまででした。

人工水晶は成分としては水晶と同じものを、工業的に結晶させたものです。組成が同じなので、熱伝導率でも硬度でも区別がつきません。天然か合成かは、この手の見分け方の外側にあります。

人工水晶を偽物と呼ぶのも、少し違うと思っています。ガラスを水晶と偽って売るのとは話が別です。用途によっては人工のほうが品質が安定していたりします。

高額なものを買うなら、鑑別書の有無で判断するほうが確実です。値段が極端に安いのに「天然」と書かれているものは疑う。それくらいの警戒で足ります。

玄関に置くときと、他の石の扱い

  • 日当たり:直射日光が強く当たる場所は避けます。退色する石があります
  • 床:直置きはせず、台や棚の上に
  • 大きさ:大きなクラスターでなくても構いません
  • 他の石:塩と水に弱い石を一緒に浄化しない

水晶は丈夫ですが、他の石と混ぜるときは注意が要ります。ターコイズやラピスラズリのように、塩や水で傷むとされる石があるからです。

手頃なものから始めるなら、水晶院の金運浄化水晶(1,260円・税込)のような小さいもので十分だと思います。使い終えた塩の始末は盛り塩の捨て方と同じでいけます。

見分けきれないことを前提にする

石を選ぶとき、本物かどうかを確かめきろうとすると、たぶん疲れます。

売り場でできるのは、握って冷たいか、気泡がないか。この二つくらいです。それ以上は鑑別書の仕事だと割り切るほうが、買い物としては楽かもしれません。

招き猫のほうを迎えるつもりなら、日取りの考え方を招き猫を買う日にまとめています。石と違って、あちらは暦の話です。

次に水晶を手に取るときは、まず握ってみてください。数秒でぬるくなったら、それはガラスです。

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