こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。
白い財布の記事はどこも似たことを書きます。汚れに強いエナメルを選べ、そして防汚スプレーをかけろ、と。
この2つ、併用できません。スプレーのメーカーがそう書いています。
白が持つ意味は、浄化とリセット
風水で白は浄化の色とされます。悪い流れをリセットして、まっさらな状態から始める色。お金の流れが滞っていると感じるときの仕切り直しに向くとされます。
他の色を引き立てるベースの色でもあるので、何かを新しく始める時期と相性が良い、という語られ方もします。清潔感や誠実さの印象から、人間関係の運に良いとする説も。
色の風水は「そう考えられている」という文化の話で、科学的な裏付けはありません。そこは前提として。
金運では「貯める」より「流れをきれいにする」
白はお金を貯める色というより、お金の流れをきれいにする色として語られます。浪費癖や悪い流れをリセットしたい人向け、という位置づけです。
貯めるのが目的なら黒、増やして回すのが目的なら別の色。色全体の整理は金運を上げる財布の色にまとめました。
白い財布は汚れる。そこは前提

検索する人の多くが気にしているのが汚れです。ここは正直に書きます。白い財布は汚れます。デニムの色移り、手の脂、鞄の中での擦れ。避けられません。
そのうえで打てる手は3つ。素材で選ぶ、汚れる前に守る、扱いを決める。帰宅後に放り込まず定位置に戻すだけでかなり変わるので、財布の置き場所の習慣は白い財布ほど効きます。
エナメルとスプレーは、併用できない
問題はここでした。素材で選ぶならエナメルやコーティングレザーが汚れに強い。汚れる前に守るなら防汚スプレー。両方やればいい、と書きたくなります。
スプレーの注意書きを読みに行きました。ミスターミニットは「エナメル・ガラス加工・ヌメ革・爬虫類などの特殊加工された革には使えません」。革製品を扱う別の店も「エナメル革やヘビ・ワニ革など特殊な革への使用はご遠慮ください」と書いています。
つまりエナメルを選んだ時点で、スプレーという手は消えます。逆に言えばエナメルはコーティング済みなので、スプレーが要らないということでもあります。どちらか一方で十分だった、という話だったりします。
スプレーを使う場合の注意もひとつ。無印良品もミスターミニットも「必ず目立たない箇所で試してから」と書いています。そして直後は色が濃くなりますが、乾けば戻ります。白だと変色したように見えて焦るんですよね。判断は乾いてから。
純白か、アイボリーか

純白は汚れが最も目立ちます。アイボリーや生成りは同じ金の気の系統とされながら、汚れが馴染みやすい。意味を取りつつ現実と折り合うなら、少し色を落とすのが解だと思っています。ベージュ寄りまで行くと土の気の扱いになるので、そこは別の色として考えてください。
白は汚れたら浄化の役目を終えた、という考え方もあります。汚れが目立ってきたら替えどき。目安は財布の買い替え時期に書きました。
よくある質問
白は汚れたら運気が下がりますか
色そのものより状態が大事だとする整理が多数です。汚れたら拭く。それで足ります。
金色と白、どちらが金運に良いですか
どちらも金の気とされます。金は増やす勢い、白は浄化とリセット。方向の違いで語られるので、比べるものではないかもしれません。
白い財布そのものを探しているなら、開運グッズの側にも白はあります。水晶院の金運万倍龍神財布 白龍
(2,888円・税込)がそれです。ただ汚れの手当ては素材で決まるので、買う前に表記を見てください。エナメルならスプレーは要らず、そうでないなら使えます。
新しい白財布を迎えるなら、日選びは使い始めカレンダー、準備は財布を寝かせる完全ガイドをどうぞ。白は他のどの色より、最初のひと手間が効く色です。


