こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。
既製品の財布布団は1万円台。自分で作れば材料費は500円から1,500円ほどです。この差なら作ろう、と考えるのは自然だと思います。
作れます。ただ、手作りの記事がだいたい書いていないことがひとつあって、わたが何袋要るのかという話です。
財布布団は手作りできる

構造は、突き詰めれば財布サイズのミニ布団一式です。敷布団・掛布団・枕の3点で、それぞれ裁縫の入門レベルの形をしています。ミシンがなくても手縫いで足ります。
サイズの目安は既製品から取れます。代表格である仲手川布団店のものが敷32×20cm、掛29×23cm。手持ちの財布より一回り大きいくらいで作れば外しません。
材料と作り方
材料は手芸店か100均でそろいます。好みの布(縁起を担ぐなら黄色や金色系、綿100%が扱いやすい)、手芸わた、針と糸。それだけです。
敷布団の作り方はこうなります。布を34×22cmほどの長方形2枚に裁つ。中表に合わせて3辺を縫い、袋状にする。表に返してわたを詰める。返し口をまつり縫いで閉じる。掛布団も同じ手順で、わたを少なめに。
わたは何袋要るのか

ここが見積もりにくいところです。布は寸法が決まっているので読めますが、わたは詰め具合で変わる。
調べたら、ダイソーが公式に目安を出していました。わたの商品ページに「一般的な背当てクッション(45×45cm)一つを作る場合、本商品3〜4個を使用」とあります。
これで割り戻せます。45×45cmは2,025平方センチ。財布布団の敷布団は32×20cmで640平方センチなので、面積は3分の1弱。ただしクッションほど厚くしないので、3点セットでも2袋前後で足りる見込みです。110g入りの手芸わたも売られているので、そちらなら1袋で収まるかもしれません。
もうひとつ、100均のわたには洗濯するとヘタりやすいという指摘があります。財布布団は毎晩使って何年も持たせるものなので、ここは手芸店のわたを選ぶ判断もあります。数百円の差です。
手作り・100均代用・既製品
| 手作り | 100均代用 | 既製品 | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 500〜1,500円 | 数百円 | 3千〜1.6万円 |
| 手間 | 半日 | ほぼゼロ | ほぼゼロ |
| 仕上がり | 腕次第 | それなり | 専門店品質 |
| 縁起の付加価値 | – | – | 神社で祈祷済みの商品もある |
縫わずに済ませる100均での代用は財布布団は100均で代用できるかにまとめました。手を動かさずに形から入りたいなら、そちらのほうが早いです。
どれを選ぶか
手作りが向くのは、裁縫が苦にならない人と、布を選ぶところから楽しみたい人です。半日かかりますが、自分で作った布団に財布を寝かせるのは気分が良いと思います。
逆に、仕上がりと祈祷済みという付加価値を取るなら既製品です。実際に使ってみた感想は購入レビューに、種類と値段の比較はおすすめ5選にまとめました。楽天市場でお財布専用ふとんを見る
できたら、あとは迎える日です。段取りは新しい財布のおろし方、日選びは使い始めカレンダーをどうぞ。
ここまで書いておいてなんですが、わたの必要量を調べるのに一番時間がかかりました。作り方より、材料をいくつ買えばいいかのほうが分からないんですよね。手作り記事が書いていないのも、たぶんそこが面倒だからです。

