新しい財布のおろし方は、この5ステップで足ります

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こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

「新しい財布のおろし方」で調べると、寝かせる・吉日・金額・時間と情報が散らばっていて、結局どの順番でやればいいのか分からなくなります。

順番に並べると5つです。この記事はその通し案内で、細かいやり方は各記事につないであります。

「財布をおろす」とは

新しい財布を使い始めることを指す言葉です。単に使い出すのではなく、良い日を選び、準備を整えてから使い始めることまで含めて「おろし方」と呼ばれています。

新品のものを初めて使うことを「おろす」と言う日本語の習慣から来ています。ここから先の手順は風水や暦の考え方がベースで、科学的な裏付けはありません。新しい財布と気持ちよく付き合い始める儀式、くらいに読んでください。

おろし方の5ステップ

  1. 使い始めの日を決める:一粒万倍日や天赦日から選びます。直近の吉日は使い始めカレンダーで確認できます
  2. 9日ほど前から寝かせる:お金を入れて静かな場所で休ませます。手順は財布を寝かせる完全ガイドに全部書きました
  3. 入れる金額を決める:普段入れる額の2〜3倍、または115円が定番です。考え方は寝かせる金額と115円の意味のほうに
  4. 当日、気持ちよく使い始める:時間帯は朝でも夕方でも構いません。使い始めは何時が良いかで両方の説を比べました
  5. 最初の買い物を良いものにする:初日の支払いを自分が納得できる買い物にすると、財布との付き合いが良い形で始まります
西の方角を示す方位盤のイラスト

買う日は使い始めと別で構いません。そこは財布を買うのに良い日で分けて書きました。

「9日」の根拠は、見つかりませんでした

この記事でもステップ2で9日と書きました。ただ、書きながら引っかかっていたことがあります。なぜ9日なのか。

探してみました。上位に出てくる記事はどれも「9日間寝かせる」と書いています。寝かせる理由(財布にお金の状態を覚えさせる)はどこも説明している。それなのに、9という数字の根拠に触れている記事はひとつも見つかりませんでした。

日本では9は苦に通じるとして避けられることが多い数字です。それがこの作法だけ標準になっている。理由があるはずなんですが、たどり着けていません。

分かったのは、9日は根拠のある期間ではなく、広まった慣習だということです。だとすれば日数そのものにこだわる必要はありません。3日でも1週間でも、寝かせる意味は変わりません。日数は自由です。気にするほどの差はなかったりします。寝かせる時間がないときの短縮も、そう考えれば気楽にやれます。

やらないほうが良いとされること

避けるとされるのは3つ。ひとつは不成就日に使い始めることです。何事も成就しないとされる日ですね。うっかり始めてしまった場合の仕切り直し方は不成就日と財布にまとめました。

ふたつめが空っぽのまま使い始めること。財布がお金のない状態を覚える、とされます。最初にまとまった額を入れるのが定番です。

みっつめが、古い財布をぞんざいに処分すること。今までの財布への区切りも大事にしたいところなので、財布の処分と供養のほうに書きました。

寝かせる場所で迷ったら

財布布団で眠る財布のイラスト

ステップ2で意外とつまずくのが場所です。引き出しや箱でも代用できます。僕は専用の財布布団を使っていて、置き場所が定まる・出し入れが楽・見た目に納得感がある、というのが使ってみての感想です。

実際の使用感は財布布団を買ってみた感想に写真付きで、種類と値段の比較は財布布団おすすめ5選にまとめています。

この手順を試す財布がまだ決まっていないなら、水晶院の金運とご縁を結ぶ財布(4,888円・税込)あたりから見てみてください。おろし方の手間は、値段では変わりません。

ここまで5ステップと書いておいてなんですが、全部やらないといけないわけではありません。日を選ぶだけでも、お金を入れて一晩置くだけでも構わない。9日の根拠が見つからなかった時点で、この作法はそういう性質のものなんだと思っています。

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