財布フリフリのやり方|満月の瞬間が夜に来るのは15回に5回

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こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。

満月の夜に財布を空にして、月に向かって振る。財布フリフリと呼ばれるおまじないです。

この記事のために満月の時刻を15回ぶん計算したら、想定外のことが分かりました。満月の瞬間が夜に来るのは、15回のうち5回だけです。

満月の財布フリフリとは

満月の夜に財布の中身を空にして、月に向かって財布を振るおまじないです。満月は「満ちる」象徴なので、豊かさを財布に呼び込む。あるいは財布に溜まった浪費の気を振り出してリセットする。そういう意味づけで語られます。

テレビや雑誌で紹介されて広まった風習で、科学的な裏付けはありません。ただ月に1回、財布の中身を全部出して整理する習慣として見ると、悪くないおまじないだと思っています。

やり方は5ステップ

メイン財布と小銭入れの2つの財布のイラスト
  1. 財布の中身を全部出す:お札・小銭・カード・レシート、全部です
  2. レシートや不要なものを処分する:ここが実利のあるステップです
  3. 空の財布を月に向けて振る:ベランダや窓辺で数回。出て行った分が倍になって戻るイメージで、と紹介されます
  4. お札とカードを戻す:向きをそろえて入れ直します
  5. その夜は静かな場所で休ませる:翌朝から気持ちよく使い始められます

天気や方角を気にする必要はありません。曇りでも月はそこにあるので問題ない、窓越しでも構わない、というのが一般的な扱いです。方角も月が見える方向で十分です。そこは緩い。

満月の瞬間は、たいてい夜ではない

ここが計算して分かったところです。満月は「その日の夜」に来るものだと思っていました。実際は違います。

2026年10月から2027年末までの15回を出したところ、満月の瞬間が18時から24時のあいだに来るのは5回だけでした。残りの10回は昼だったり、朝だったり、深夜0時すぎだったりします。2026年10月26日は13時11分。真っ昼間です。2027年4月21日にいたっては朝の7時27分でした。

つまり「満月の夜に振る」と言っても、その多くはピークを外しているわけです。だから前後1日は満月として扱って良い、という緩い決まりになっているんですよね。理屈が分かると気が楽になります。

月の見た目は満月の前後1〜2日でほとんど変わりません。肉眼では見分けられないかもしれません。時刻を気にするより、月が出ている夜にやればそれで十分です。

2026年10月から2027年末までの満月

吉日に印のついたカレンダーのイラスト
満月の日 満月の瞬間(日本時間) メモ
2026年10月26日(月) 13時11分 一粒万倍日と重なる
2026年11月24日(火) 23時53分 寅の日と重なる
2026年12月24日(木) 10時28分 –
2027年1月22日(金) 21時17分 –
2027年2月21日(日) 8時23分 –
2027年3月22日(月) 19時43分 –
2027年4月21日(水) 7時27分 –
2027年5月20日(木) 19時59分 –
2027年6月19日(土) 9時44分 一粒万倍日・己巳の日と重なる
2027年7月19日(月) 0時45分 –
2027年8月17日(火) 16時29分 –
2027年9月16日(木) 8時03分 –
2027年10月15日(金) 22時47分 –
2027年11月14日(日) 12時26分 一粒万倍日と重なる
2027年12月14日(火) 1時09分 –

特別なのが2027年6月19日です。満月・一粒万倍日・己巳の日が重なります。己巳の日は60日に1度しか来ない金運の日で、詳しくは巳の日・己巳の日にまとめました。ただしこの日の満月の瞬間は朝9時44分なので、フリフリは夜にどうぞ。

実体は、月1回のリセット習慣

財布フリフリの中身は、月に1度財布を空にして整理する日です。せっかくなので、この日を財布のメンテナンス日にしてしまうのが早い。

レシートと使わないポイントカードを抜いて、お札の向きをそろえて戻す。入れておくと良いものは財布に入れると良いものに、その夜の置き場所は財布の置き場所にまとめています。時間帯で迷うなら使い始めは何時が良いかの考え方がそのまま使えます。

財布を日常的に休ませる環境まで作りたくなったら、僕が使っている財布布団の感想もどうぞ。

月に一度の総入れ替えを口実に、財布そのものを替えるという手もあります。水晶院の金運めぐるお財布(2,888円・税込)は風車の図柄で、運気が巡ることにちなんだ財布です。振る作法とは、由来の相性がいいかもしれません。

次の満月は表で確認できます。まずはその日をカレンダーに入れて、レシートを抜く日として押さえてください。振るかどうかは、その夜の気分で決めれば十分です。

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