こんにちは、財布布団に一目惚れして秒速で購入した宮丸(@miyamarusaifu)です。
財布布団を100均で代用できるかという記事を書いたことがあります。同じ疑問が盛り塩にもありました。
調べていくと、値段と崩れにくさが逆転していることが分かりました。
結論から書くと、足ります

要るのは塩と白い小皿だけです。専門店で買わなければいけない理由はありません。むしろ最初から専用品でそろえると、続かなかったときに惜しくなったりします。
| 必要なもの | 100均での入手 | 売り場 |
|---|---|---|
| 塩 | あり | 食品コーナー |
| 白い小皿 | あり | 食器コーナー |
| 盛り塩の型 | 店舗による | 仏具・季節コーナー |
型だけは置いていない店舗があります。ただ必須ではありません。湿らせた塩を手で円錐に整えるか、小さめの計量スプーンを裏返して使えば足ります。
皿は醤油皿のサイズがちょうどいい
白い無地で、直径5から8センチ。100均なら醤油皿や薬味皿がこの範囲に収まります。
縁が立ち上がっているものより、平らに近いほうが盛りやすいんですよね。柄物は避けられることが多いので、無地を選んでおくと迷いません。
皿を何枚も買う必要はありません。玄関に一つだけ置くなら、皿も一枚で済みます。置き場所の考え方は盛り塩のやり方のほうに書きました。
塩の数字を並べると、順番が逆になる

ここが面白いところでした。盛り塩には粗塩が推奨されます。ところが塩の規格を見ると、話が合わなくなります。
塩事業センターの規格では、精製塩は塩化ナトリウム99.5%以上。対してにがり分を残した塩は95%前後の製品が多いとされます。残りの数%が、にがりです。
そのにがりの主成分である塩化マグネシウムは、湿度33%あたりから空気中の水分を吸い始めます。塩化ナトリウムは75%あたりから。にがりが多いほど早く崩れるわけです。くわしくは盛り塩の交換時期に書きました。
つまり100円ショップに並んでいる安い食塩は、精製塩であることが多いぶん、崩れにくい塩だということになります。慣習が求めるのは崩れやすいほうの塩です。
どちらを取るかは好みだと思います。僕は崩れたら替えればいいと思っているので、スーパーの粗塩を使っています。
専用の塩を買う意味はあるか
盛り塩向けに用意された商品もあります。水晶院の金運御守のお塩
(2,888円・税込)のようなものです。
効果が塩の値段で変わるという根拠は見つかりませんでした。そこは正直に書いておきます。
ただ、続けるための動機として買う価値はあると思っています。僕が財布布団を買ったときも、性能ではなく「ちゃんとやる気になる」ことにお金を払った自覚がありました。100均で始めて続いたら、そのとき考えればいい話かもしれません。
かかる金額を並べてみる
塩110円、皿110円。これで始められます。月2回替えても、塩は数カ月もつんですよね。
専用品でそろえると、型と皿と塩で3,000円を超えることもある。差は大きいですが、効果の差ではなく気分の差です。
捨て方まで含めて回すと続けやすくなるので、盛り塩の捨て方も先に読んでおくと手が止まりません。
どの塩を買うか迷っているなら、袋の裏を見てください。「あらしお」と書いてあれば崩れやすい。それだけ分かっていれば、選ぶのに困らないはずです。


